こんにちは、塾長の河合です。
お盆休みも明け、昨日から夏期講習後半戦がスタートしています。
私はこの休み中に本を2冊読んだのですが、
先日塾生から
『先生、国語の点数を上げるためにはやっぱり読書した方がいいですか?』
と聞かれました。

読書については、以前にも触れた事があるので、
以下参考までにその時の記事URLを貼っておきます。

読解力アップの対策

同じ事の繰り返しになりますが、
ただ読書をするだけではあまり効果がないと私は返答しました。
読み方を意識していかないと、国語の対策にはなりません。
また、ジャンルに偏りなく読んだ方が良いとも伝えました。
国語の問題は、主に物語文と説明文に分かれますので、
例えば小説が好きだからといって小説ばかり読むのではなく、
新聞記事の社説も併せて読むと良いです。

ただ読書だけでは限界がある場合もあります。
その場合は文章の読み方や問題の解き方のポイントを押さえる必要があるので、
指導者の助けが必要になってきます。

説明文の読み方で少し例を挙げると、
文章構成は大まかに下記の流れになっている事をまず知っておきましょう。
①筆者の主張や問題提起

②主張や問題提起に対する根拠やその例

③別の視点からの意見やその例

④まとめ
※①と②は逆になる場合もあります。
次に上記の構成は、段落ごとに分かれている為、
各段落で言いたい事は何なのかを要約して読み取っていくという流れになります。

国語は点数につながるまでにとても時間がかかるので、
粘り強く取り組んで行かないといけないという事も
頭に置いておいて下さいね。
また、間違えた問題に関しては『なぜそうなるのか?』を理解すれば、
暗記科目(古典は別)と違い同じ問題を何回もやる必要はありません。
答えを暗記しても意味がないからです。
次々に新しい問題を解いて、解答力を上げて行きましょう!