こんにちは、塾長の河合です。
今日から土曜日にかけて冷え込むようです。
また、新型のノロウイルスが流行っているそうなので、
受験生は特に手洗い、うがい、マスク等での予防をし、体調管理に充分注意して下さい!

前回ブログでは今年度の国際学習調査の結果から『読解力不足』が明らかとなったわけですが、
今回はその原因について私なりの意見をつぶやいていきます。

ズバリ原因は『デジタル化(便利化)』だと考えます。
今や色々な物が便利な時代。特に情報通信産業の発展は目まぐるしく、
携帯普及率は9割、その内スマートフォンは6割を超えている様です↓↓↓

また、これは最近塾生から聞いてかなりビックリしたことですが、
塾生の通う中学校では、生徒の携帯電話所持率は7割だそうです!恐ろしい…

LINEやTwitterの登場で今や短文、下手をすると単語で会話が成り立ってしまいます。
また、長い言葉を短縮したり独特の新しい言葉を作ったりと
正しい日本語を使わなくなったりする為、語彙力の低下にもなります。
日本語はその場のノリや雰囲気で言葉の意味を解釈できてしまう所がありますからね。
しかし、これはとても危険な事です。
正しく言葉や文章が使えないという事は、自分の意思や感情が正しく伝わらず、
場合によっては相手を傷付けてしまう恐れがあるという事でもあります。

便利なコミュニケーションツールの登場により、あまり考えず言葉・文章を作り、
手紙などと違い長い文章を考えて作るという事をしなくなるので、
逆になんの面白みもない文章(問題文)に抵抗力がないのかもしれません。
なので、適当に読み飛ばし➡「意味がわからん」という流れになっている気がします。
文章から情報を抜き取り、それを正しく処理する力が欠けているのです。

当塾もデジタル化してますが(笑)、
間違いが多い塾生や問題の意味がわからないと質問のある塾生には、
問題をよく読む注意とそこから何がわかるのかと問いかける様にしています。
まずは『言葉に対しての注意力』そして『得た言葉について考える』という行為が大切です。

次回は、読解力アップの具体的な対策についてつぶやいていこうと思います。